イギリスのエコ電力会社が、ロータスをベースにEVスポーツカーを開発

イギリスにある風力専門の新興電力会社、Ecotricity(エコトリシティー)が、高性能EVスポーツカー「Nemesis」を発表した。創業者のデール・ヴィンス氏によれば、この車の最大出力は335psで、0-100km/hは4.56秒で到達するという。

Nemesisは米テキサス州のチューナーが開発したスーパーカー「Hennessey Venom GT」と同様に、ロータスのシャーシを採用。バッテリーにはリチウムポリマー電池を使用しており、通常の充電方法なら8~10時間で充電が完了するという。


1回の充電につき約160~240kmの走行が可能となる模様。なお、最高速度は理論上では270km/hを超えると見られており、エコトリシティ社は現在イギリスでのEVカーの最高記録224km/hの更新を狙っているそうだ。

気になる価格については発表されていないが、開発コストは政府援助の約5300万円を含む約33億円に上るという。これだけ莫大な費用が投入されていることを考えると、もしこの車が販売されることになったとしても、手頃な値段というわけにはいかないようだ。