フォルクスワーゲン、ファミリー向け本格ミニバン「シャラン」を発表!
フォルクスワーゲンは22日、日本市場に大小2種類のミニバンを導入すると発表。その中でも "大きな方" である本格ファミリータイプのミニバンが「シャラン」だ。

「シャラン」は全長4,855mm×全幅1,910mm×全高1,750mmというサイズのボディを持つ、同じ7人乗りながら「ゴルフ トゥーラン」より(かなり)大きなミニバンである。しかし搭載されるエンジンは同じく1,389cc直列4気筒DOHCターボ+スーパーチャージャー。最大出力150psと最大トルク24.5kgmというスペックで、1,830kgにもなる車体を走らせる。トランスミッションは大トルクなエンジン向けの湿式6速DSGが採用されている。
これらのパワー・トレインに加え、Start/Stopシステム(アイドリング・ストップ機能)やブレーキエネルギー回生システムなどの「ブルーモーション テクノロジー」を、日本導入モデルでは初めて採用することで、大柄なミニバンとしては良好な燃費を達成したという。
現在は国土交通省に型式申請中のため10・15モード燃費は明らかにされていないが(ドイツ認証値では13.9km/リッター)、エコカー減税75%に対応する予定であるとのこと。

ゴルフ トゥーラン同様に、シャランにも装備の違いで「TSI コンフォートライン」と「TSI ハイライン」の2グレードがあり、価格はそれぞれ379万円と438万円。価格差は大きいが、TSI ハイラインにはパドルシフト、バイキセノン・ヘッドライト、リヤビューカメラ、レザー&アルカンタラシート、前席シートヒーターなどが付き、タイヤ・ホイールも17インチとなる(TSI コンフォートラインは16インチ。どちらもアルミ・ホイールが標準)。

フォルクスワーゲンのダウンサイジング戦略はここまでやるという見本の様なモデル。「エルグランド」並みの大きさなのに、自動車税は「マーチ」と一緒だ。
発売は2011年2月からで、予約は22日より受付中。

シャランについて詳しい情報は、公式サイトの専用ページからどうぞ。

Volkswagen New Sharan


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