開発費4億円! 日本が誇る電気自動車「エリーカ」とは?

今日は電気自動車の開発を手がける株式会社SIM-Drive(シムドライブ)の清水浩社長が発明した「エリーカ」コンセプトカーを紹介したい。

2004年に開発されたこの8輪駆動車がスーパーカーに匹敵する性能を持つというのだから驚く人も多いだろう。だが、0-100kmが4秒、最高時速370kmという数字を見れば、納得できるはずだ。


開発費用約4億円というこのプロジェクトを支えているのは、三菱自動車やいすず自動車をはじめとする日本企業約30社。来年1月には4輪のコンセプトカーが発表される予定だが、その売りは1回の充電による走行距離が320kmもあることだ。これは、同型の電池パックを搭載する日産「リーフ」の走行距離の倍に当たる。

気になる価格についてだが、仮に年間10万台程度生産した場合、元を取るには1台約142万円で済むとのこと。しかし、この価格には1機あたり10万円以上する電気モーターや約50万円のリチウムイオン電池パックは含まれていないため、実際にはもう少し高くなる可能性は高い。

量販車としてはまだ大いに課題が残ることは否めないが、環境に優しい夢のスーパー電気自動車はもうすでに現実のものとなっていると言えるだろう。


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