「アウディA4 オールロード クワトロ」、日本では250台限定で発売!
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アウディは主力モデル「A4」をベースに、荒れた路面や積雪路での走破性を高めたクロスオーバーモデル「A4 オールロード クワトロ」を日本にも導入すると発表。全国250台限定で、11月2日から発売が始まっている。

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「オールロード クワトロ」とは、ステーション・ワゴン(アウディでは「アバント」と呼ぶ)の車高を上げて悪路でのロード・クリアランスを確保した上で、トレッドを拡大しオーバー・フェンダーやアンダーガードを装備したモデル。「クロスオーバー」と呼ばれるジャンルに属するクルマだ。駆動方式はもちろんフルタイム4輪駆動のクワトロ・システムを採用し、名前の通りオンロード・オフロードを問わず「あらゆる道路」を走破する(ことをイメージしている)。また、敢えて "後付け感" のあるエクステリア・パーツが独特の機能美を醸しだすことに成功しており、高い走破性だけでなくその外観デザインも人気の理由になっているようだ。
我が国では現在までに2000年から初代が、2006年から2代目が販売されていたが(2009年に販売終了)、それらはいずれもアッパーミドル・クラスの「A6」をベースにしていた。
今回導入される「オールロード クワトロ」は、より小型の「A4」がベースになっている。2009年のジュネーブ・ショーで発表され、ヨーロッパではすでに昨年の初夏から販売されている。

成り立ちは今までと同様。A4 アバントの上級モデル「 2.0 TFS クアトロ」をベースに最低地上高を40mmアップの160mmとし、専用のバンパーとフロント・グリルを装着。さらにオールロード クワトロの特徴でもある大型ホイール・アーチとステンレス製アンダー・ガードを装備する。ボディ・カラーは専用色となる「コンドルグレーメタリック」で、内装にはカルダモンベージュの本革シートとウォールナットのパネルが採用された。

パワー・トレインはA4アバント 2.0 TFS クアトロと同一。211psの1984cc直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ・エンジンに7速Sトロニック・トランスミッションの組み合わせだ。オールロード クワトロ独自の装備として、ESPに悪路での走破性を高めるというオフロードモードが付く。さらに足回りは18インチ・アルミホイールと245/45R18タイヤが標準装備となる。

我が国では同様のコンセプトで作られたクルマとして「スバル・レガシィ アウトバック」が存在するが(スバルの方が先だった)、アウディA4 オールロード クワトロの方が10cm以上全高が低いことから分かる通り、"乗用車的" に見える。もっと背の高いSUVがお好みなら、アウディには同じくA4をベースとした「Q5」が用意されているというわけだ。

このアウディA4 オールロード クワトロ、価格は585万円。同じエンジンを積むA4アバントより49万円高となる。装備の違いを考慮に入れれば妥当なところか。詳しい情報は以下の公式サイトまで。

「Audi A4 allroad quattro」

なお、今ならA4 オールロード クワトロの日本登場を記念して、アウディの公式サイトではライカのデジタル・カメラが当たるキャンペーンを実施中だ。クルマを購入しなくても(販売店からのDM送付などを厭わなければ)応募は可能なので、ご希望の方は以下のリンクからどうぞ。

「Audi A4 allroad quattro Campaign」



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