気分はタイム・トラベル!? 「デロリアン DMC-12」に乗ろう!
東京・お台場の「メガウェブ・ヒストリーガレージ」で日曜日に開催されている「ヒストリック・カー同乗イベント」に、今月は「デロリアンDMC-12」が登場する。

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再三お伝えしている通り、このイベントは「ヒストリーガレージ」が所有するヒストリックカーを実際に走らせ、来館者にも同乗試乗してもらおうというもの。参加料1,000円で貴重な歴史的名車の走りを(助手席でだが)体験でき、さらに試乗したヒストリックカーをバックに記念撮影、カフェでサービスのケーキセットを楽しんでいる間に写真が出来上がりプレゼントされるという特典付きだ。
今までフェラーリ・ディーノ、トヨタ2000GT、ポルシェ356などが試乗車として用いられ、好評を博したという。
今月はいよいよ映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで有名になった「デロリアンDMC-12」と、エンスー向けコミック『GT roman』で一部ではお馴染みの "ハコスカ"「日産スカイラインGT-R」が登場。ジャンルは異なるが、どちらも熱心なマニアに支持され続けている車種だ。

ステンレス製のボディ・パネルとガルウイング・ドアが特徴的な「DMC-12」は、元GMの副社長だったジョン・ザッカリー・デロリアンが "理想のクルマ" とすべく、ロータスの手を借りて作り上げた。プジョー・ルノー・ボルボ共同開発のV型6気筒エンジンをリアに搭載する。直線基調のデザインはイタルデザインのジョルジエット・ジウジアーロによるものだ。
以前ご紹介したように、このクルマの製造・販売においてはジョン・ザッカリー・デロリアンの理想通りに事は進まなかったが、生産終了後数年経って公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で "タイム・マシーン役" に抜擢されてから一躍脚光を浴び、クルマの性能や品質などとは別の次元で、現在でも高い人気を得ている。

そして今回のもう1台、スカイラインとしては3代目に当たる通称 "ハコスカ" は1968年に発売された。「GT-R」は翌年追加された高性能グレードで、純レーシング・マシン「R380」直系の1989cc直列6気筒4バルブDOHC「S20型」エンジンを搭載。国内レースでは無敵を誇り、49連勝という記録を打ち立てる。ヒストリーガレージが所有する1970年型はKPGC10型と呼ばれる2ドア・ハードトップ。

どちらも十分な物語性を持つことから非常に有名なクルマ、語られることの多いクルマではあるが、実際に乗ったことがあるという人は少ないのでは?
同乗試乗会は11月の毎週日曜日(7日、14日、21日、28日)に予定されており、参加受付は当日11:30から先着順となっている。

イベントについての詳しい情報は以下のメガウェブ公式サイトまで。

「見て乗って感じる クルマのテーマパーク MEGA WEB(メガウェブ)」



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