国内最大級のモータースポーツ・イベント!「モータースポーツジャパン・フェスティバル」開催
10月2日(土)と3日(日)の2日間にわたり、国内最大級のモータースポーツ・イベント「モータースポーツジャパン・フェスティバル」が東京・お台場の特設会場で開催された。多くの有名レーシング・ドライバーと様々なカテゴリーに参戦するレーシング・カーが東京臨海都市に集結し、迫力のデモ走行やトーク・ショーで来場したモータースポーツ・ファンを沸かせた。

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「モータースポーツジャパン・フェスティバル」は、国内自動車メーカー各社と日本自動車連盟(JAF)及び国内自動車レース関係団体等で構成される実行委員会が中心となって企画運営を行い、「50年もの歴史を持つ日本のモータースポーツを文化として広く世に知らしめ、さらなる発展を目指すとともに、この文化を後世へと引き継いでいくこと」(公式サイトより)を目的として、2006年から毎年開催されているイベント。嬉しいことに入場料は無料で、キッズ・カートなど子どもが参加できる企画も多数用意されている。会場には家族で楽しまれる方々の姿が非常に多く見受けられた。

展示ブースには故アイルトン・セナがドライブした「マクラーレン・ホンダ MP4/4」をはじめ、過去に活躍したグループCカーやラリー・カーから、耐久レース仕様のハイブリッド・カー、途中無充電世界記録を達成した「ミラ EV」まで数々の競技用マシンが並び、日本のモーター・スポーツの歴史と奥深さをアピール。さらに一般オーナーが参加できるレプリカ・ラリーカーのコンテストも行われた。

しかし何と言ってもこのイベント最大の見どころは、現役トップ・ドライバーたちが会場の特設コースでフォーミュラ・ニッポンやSUPER GTなどの車両を実際に走らせるデモンストレーション・ラン。
狭いコースだから持てるパワーとスピードの半分も出せないはずだが、それでもドライバーの皆さんはファンを楽しませようと精一杯のドライビングを披露してくれた。サーキットより間近で見ることが出来るため、レーシング・マシンの音と迫力は充分に感じられる。タイヤスモークを上げてのスピンターンには、エンジン音に負けないくらいの歓声が巻き起こった。

今回のイベントには、2日間で9万2,750人もの来場者があったという。
モータースポーツの迫力と楽しさは、後世を担う子どもたちにもしっかりと伝わったのではないだろうか。