【パリモーターショー2010】新型BMW X3の外観は旧型と変わらない!?
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パリモーターショーで正式発表となった2011年型BMW X3。その姿は初代のX3とほとんど変わっていなかった。もっともここ数年、スパイショットを散々見てきた我々にとっては驚くようなことではないが...。初代X3が世界各国でヒットしたことを考えれば、後継車が前モデルを踏襲するのも無理ないだろう。

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外観以外を見てみよう。新型モデルのエンジンは、ガソリンとディーゼルの2タイプ。トランスミッションには8速ATが加わった。このトランスミッションは今後もBMWの全ラインナップに広まりそうだ。また、新型X3はX3モデルで初めて速度感応式の電動パワーステアリングを採用した。さらに、オプションでバリアブルスポーツステアリングも選択できる。同じく、これまでBMWのセダンやスポーツモデルでお馴染みだったダイナミック・ダンパー・コントロールとダイナミック・ドライビング・コントロールもオプションで選択可能だ。また、北米市場の要望に応え、後部座席のスペースが広げられたという。

ガソリンエンジンの「xドライブ35i」は直列6気筒ツインターボを搭載し、最大出力306ps/5800rpm、最大トルク40.8kgm/1300rpmをはじき出す。0-100km加速は5.7秒、最高速度は時速245kmとSUVとしては素晴らしい性能だ。エントリーモデルである「xドライブ28i」にも最大出力243ps、最大トルク31.8kgを実現する直列6気筒エンジンが採用される。欧州向けには当然ディーゼルタイプも用意されるが、米国市場への投入については言及されていない。ガソリンエンジンは年末にも米国上陸する予定だ。輸送の便宜上、米国向け車両はサウス・カロライナ州スパータンバーグ工場で生産されるという。