日産、電気自動車「リーフ」のグレードとカラーを発表! サポート・プログラムも!
日産は21日、12月に発売が予定されている電気自動車「リーフ」のグレード体系、主要装備、ボディ・カラーなどの仕様を公表した。グレードは「X」と「G」の2種類が用意され、ボディ・カラーは全5色から選べる。

標準グレードとなる「X」でも、ITシステムによって車両の状態を管理できる「EV専用カーウイングスナビゲーションシステム」や、歩行者に電気自動車の接近を知らせる「車両接近通報装置」のほか、「インテリジェントキー」「LEDヘッドランプ」「16インチアルミホイール」などを装備。エアバッグはサイドエアバッグ、カーテンエアバッグともに標準装備となる。「ジューク」でオプション設定すらされず批判の的となった横滑り防止装置(VDC)も標準で搭載される。
上級グレードの「G」ではこれらに加え、ナビなどに使う12Vバッテリーへ補充電を行う「ソーラーセルモジュール」や「ASCD(オートスピードコントロール装置)」「バックビューモニター」「ETCユニット」などいわば "快適装備" が充実する。

価格は「X」が376万円、「G」が406万円。これに補助金が約77万円(2010年度補助金制度にて試算の場合)適用されると、それぞれ実質299万円・329万円となる(なりそう)。

ボディ・カラーは試作車でお馴染みのアクアブルーをはじめホワイトパール、ブリリアントシルバー、スーパーブラック、ラディアントレッドが用意される。アクアブルーとホワイトパールは特別塗装色となるので4万2,000円高だ。

なお、日産では今回同時に、安心してEVに乗れるように様々なサポートが受けられる「日産 ゼロ・エミッション サポートプログラム」(個人向けサービス)と「日産 EV メンテナンスサービス」(法人向けサービス)を発表。
毎月会費(個人の場合月々1,500円を予定)を支払えば、車両に搭載された通信ユニットによる情報の送受信や、充電スポットの検索と日産ディーラーでの充電サービス、バッテリー切れを含むトラブルの際の救援、さらに契約期間中の定期点検まで、EV生活に必要な各種サポートが提供されるという。

比較的手の届きやすい価格の実現だけでなく、充実した装備とインフラの整備まで含め、日産のEVに賭ける "本気" が窺える今回の発表。
先行するハイブリッド車からどれだけユーザーを奪えるか。あるいは新たな顧客を開拓できるか。2011年が勝負の年となる。

[Source: 日産]


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