セナがドライブした最強F1「マクラーレン・ホンダ MP4/4」が、お台場に登場!
アイルトン・セナ初のドキュメンタリー映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』の公開を記念して、10月2日・3日にお台場で開催される「モータースポーツジャパン2010」の会場に、セナがドライブしたマクラーレン・ホンダ MP4/4が展示されることに決まった。

マクラーレンとホンダが初めてタッグを組んだ1988年、MP4/4は全16戦中15勝を記録し(ポール・ポジション獲得も15回)シーズンを席巻。今なおF1史上最強マシンと言われる所以だ。
この年、アイルトン・セナのチーム・メイトは既に2度も(当時)ワールド・チャンピオンに輝いたアラン・プロスト。コンストラクターズ・タイトルは早々に決めたがドライバーズ・タイトル争いは終盤までもつれ、第15戦日本GPでアイルトン・セナが自身初となるワールド・チャンピオンに決定した。

シーズン終了までに挙げた勝利はセナ8勝、プロスト7勝。だが獲得ポイントはセナの94に対しプロストは105とセナを上回る。セナがチャンピオンに決 まったのは、有効ポイント制によりベスト11戦のリザルトが有効とされたからだった。
2人の争いがどれほど熾烈だったかお分かりだろう。
この競い合いはセナとプロストの間に確執を生み、F1では1990年を最期に有効ポイント制が廃止されることになる。

その後セナは1990年、91年と合計3度のチャンピオン・タイトルを手にするが、それらは全てマクラーレン・チームやホンダ・エンジンと共に獲得したものだった。
MP4/4は、セナとマクラーレン・ホンダが築いた栄光の序章であり、またセナ自身の最多勝・最多ポール・ポジションを記録した(いずれも当時の史上最多記録更新)マシンである。

今回の展示ではマシンの他に、セナが実際に着用していたヘルメットやレーシング・スーツも公開されるという。

「モータースポーツジャパン2010」に関する詳しい情報は以下の公式サイトまで。

「MORTOR SPORT JAPAN Festival」


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