【噂】マクラーレンが独自のハイブリッドシステムでライバルに挑戦!
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英マクラーレンオートモーティブは、昨年の夏にハイブリッド車のパワートレインに特化したシニアエンジニアを募集していた。

そして現在、さらにハイブリッド車を専門とする技術者を募っている。マクラーレンが独自のハイブリッドパワートレインの開発を目指していることは周知の事実だが、こうした求人を目にすると、ハイブリッドに対する同社のヤル気を改めて感じずにはいられない。

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イギリスの車情報サイト『Autocar』によれば、イタリアの競合、ランボルギーニフェラーリがすでに掲げているハイブリッドシステム開発に、マクラーレンも対抗していく意向だという。同社のロン・デニス会長は、「今後はMP4-12Cのラインアップを含めた新型車を毎年1台ずつ、計5モデルを市場に投入したい」としている。また、年間販売台数については、4000台という堅実な線に定めるとのことだ。

ライバルと横並びで戦うのではなく、革新的な技術開発により、トップの座を目指すマクラーレン。今後、どんな斬新なシステムを生み出すのか非常に興味深い。また、ウィリアムズがKERS(運動エネルギー回生システム)のノウハウを利用して、ポルシェ「GT3 R ハイブリッド」を製作したように、マクラーレンが同社のF1マシンに搭載していたKERSをどう応用するかも気になるところだ。マクラーレンの動向はこらからも追っていくので、楽しみにしていてほしい。