【レポート】メルセデス・ベンツが新型車に搭載する最新技術

メルセデス・ベンツは、ドライバーの利便性を考えた最新機能を"マジック"と呼ぶことにしたらしい。近々発表されるというそれらの機能とは、サスペンションシステムの「マジック・ボディ・コントロール」と、ルーフシステムの「マジック・スカイ・コントロール」だ。

[Source: Inside Line]


マジック・ボディ・コントロールとは、世界的な自動車サプライヤー、ZF社と共同開発した次世代のアクティブ・ボディ・コントロールのこと。ストラットタワー上部にあるブッシュが2種類の異なる周波数の振動をホイールとボディで吸収するのだという。ダイムラー社が行ったテストでは、不快な振動を80パーセントも抑えられたというから驚きだ。このシステムは2013年にSクラスCLクラスに導入される予定らしい。

次に、マジック・スカイ・コントロールの説明をしよう。これは調光サングラスのように、太陽光が当たると色が濃くなるサンルーフのことだ。"ほぼ透明"から"ダークブルー"までガラスの色を変化させることができるのだという。この技術はルーフだけにとどまらず、どのウィンドウにも適用できるそうなので、ぜひ他のモデルにも搭載してほしいものである。車のガラスすべてに採用すれば、今後サンバイザーは不要になるかもしれない。マジック・スカイ・コントロールは新型SLKに搭載される予定なので、来年にはお目にかかることができるだろう。最新技術がどのようなものなのか、非常に楽しみだ。



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