【レポート】トヨタがミッドシップのハイブリッドカーで、若者の車離れを止める!?
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エコカーに人気が集中している昨今の自動車市場だが、トヨタの豊田章男社長は、あくまで「ドライビングの楽しさ」を取り戻したいと考えているらしい。

そこで同社は、価格を抑えた新しいスポーツカーで若者の心をつかみ、支持層の拡大につなげようともくろんでいるという、だが、トヨタブランドの支持層が限られていることや若者の車離れが目立っており、まだ先行きが明るいとは言い切れないようだ。

トヨタは今年の東京オートサロンFT-86をベースにしたコンセプトカーを発表したが、依然として同社のスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(ジーズ)」の主流は、ミニバン「ヴォクシー」や「ノア」だ。

一方、「プリウス」でもスポーツバージョンの開発が進められているとのことだが、それよりも興味深いのは、「GRMNスポーツカーコンセプト」の生産が決定したという『毎日新聞』の情報だ。つまりMR2の後継となるミッドシップエンジンのハイブリッド版が完成するということになる。

これらすべての製品開発は、トヨタが今年1月に設置した「スポーツ車両統括部」が取り仕切っている。この統括部は今やトヨタの全製品プランに関与しており、「走りの楽しさ」を追求し、支持層を拡大させられるかが注目されている。

おそらく、来年のオートショーのシーズンには、その成果が見られることだろう。また、少なくとも日本市場には数年のうちに価格を抑えた新しいスポーツカーのラインナップが登場するかもしれない。楽しみに待っていよう。

[Source: Mainchi Daily News]

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