米国でハイブリッド車の購入者が激減! プリウスの販売台数も37.5パーセント減に
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たったひと月の販売台数がハイブリッド車の未来を左右することはまずない。とはいえ、今年8月の販売台数の集計を見ると、ハイブリッド車全体で去年の同時期に比べて、40.4パーセントも下落しているのだ。

あのプリウスでさえも下落を避けられず、今年8月の販売台数は前年に比べて37.5パーセント、今年の7月比でも16.3パーセント下落している。まずまずの健闘を見せているフォードを見ても、前年比の17.1パーセント減となっているのだ。

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ただ、去年8月にハイブリッド車の売り上げが伸びたのは、オバマ政権が打ち出したCash for Clunkersプログラムのおかげでもある。古くて燃費の悪い車から低燃費の新車に乗り換えてもらうために、政府が購入資金の一部を負担したからだ。今夏は助成制度がないばかりか、ガソリン価格が安定していることもあり、ハイブリッド車の売上げが急落したのだろう。

それでも首位の座をキープしているのはトヨタであり、悪いと言われながらも、先月は1万5444台の売り上げを記録。2位のフォード(3894台)や3位のホンダ(3485台)を圧倒する数字を誇っている。今後のトヨタの活躍やハイブリッド車の増減は、市場を大きく左右するものなので、今後も慎重に追っていきたい。



[Sources: Green Car Advisor, Autoblog]



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