【ビデオ】米の部品メーカーが作ったマシンが時速約590kmの世界記録を樹立!
Performance社の「スピードライナー」が世界最速をマークした瞬間は下のビデオをクリック

アメリカの自動車部品メーカー「Spectre Performance」が、毎年8月にユタ州で開催される『ボンネビル・スピードウィーク』で驚異的な記録を打ち立てた。この大会は、「ボンネビル・ソルトフラッツ」と呼ばれる広大な塩原を舞台に地上最速を競う競技だが、同社のロケット型レースマシン「スピードライナー」が、なんと時速約590kmという世界記録をたたき出したのだ。


Spectre Performanceチームは創業者であるアミール・ローゼンバウム氏をドライバーに据えて、最高出力2028ps超のパワーを誇るキャデラック製ターボチャージャー付き8.8リッターV8エンジンを搭載したマシンで参戦。2クラスで計3つの記録を塗り替えた。

なお、同チームは昨年10月に同じくボンネビル・ソフトフラッツで行われたSCTA(南カリフォルニア計時協会)主催の『ワールドファイナル』大会にも同型エンジンのマシンで参加し、時速532kmの世界記録を樹立している。しかし、どうやらそれでは満足がいかなかったようだ。今年も残念ながら4輪ガソリン車の"壁"といわれる時速400マイル(約644km)を破ることは出来なかったが、今後も挑戦する意向だという。

ビデオをクリックして、スピードライナーが爆走するシーンをご覧いただきたい。地面スレスレを猛スピードで爆走するモンスターマシンの姿はまさに圧巻の一言だ。プレスリリース(英文)もあわせてどうぞ。