電気スポーツカー「テスラ・ロードスター」が、経産省の補助金対象車に!
テスラ・モーターズが今年から日本でも販売を開始した電気スポーツカー「ロードスター」が、輸入車では初めて、日本の「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」の対象車となった。最大で324万円の補助金が交付されることになる。

先日もご紹介したテスラ・ロードスターは、ロータスが開発に関与した2人乗りのスポーツカー。日産リーフ同様完全に電気のみの力で走行する。日本での価格は1340万6,400円と高価なため、補助金の金額もそれだけでリーフが買えそうなほどになった。

これが我々の税金で賄われると思うと、なんだか納得しかねるという人も多いだろう。しかし、電気自動車でも「高級車やスポーツカーには補助金は出せない」となればそれも後々から問題を呼びそうだ。
5.3リッターV8エンジンを積む「ハマー H3 V8」がエコカー補助金の対象車になったくらいだから、2人乗りでもスポーツカーでも、まったくCO2を出さないテスラ・ロードスターが補助金を受けるのは当然、と考える人もいるかも知れない。

今まで、フェラーリやポルシェではなくテスラ・ロードスターに乗ろうという人は、周囲からある種の尊敬を集められたし、発展途上で割高な電気自動車に乗ることは「ステータス(テスラ・モーターズの日本販売担当者)」と考えられていた。
だが日本では、人々がテスラ・ロードスターに乗る人を見る目が、今後はやや変わってくるのではないだろうか。

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