発売が秒読みとなった日産リーフの量産同等仕様が「グッドデザインエキスポ2010」に展示された。 そこで今回はデザインの観点から、担当者にリーフの特徴を伺ってみた。

Related Gallery:Nissan leaf



量産版リーフで注目したい変更点はラジオ用アンテナだ。 初期のサメのヒレを思わせる形状から、 今回は量産版リーフのために水滴のような、花のつぼみのような形状へと変更。電気自動車の特性上気になってしまうアンテナの風切音対策デザインとなってい る。 5角形断面でありながら左右非対称の断面とすることで 渦を発生させ、風切音を防止する仕組みとのこと。

その他にも、ヘッドランプの形 状を尖らせドアミラー付近の風切音対策をしたり、 リヤコンビランプがリヤウインドウとフラットではなく飛び出していたり、充電ケーブルを収納するバックのチャックが ブラブラしないタイプになっていたりと電気自動車ならではのさまざまな音対策が行われているそうだ。

ところで、ボディサイドのゼロエミッ ションロゴはフラットになるステッカーから凹凸のあるエンブレム形状になっていた。 また、リーフは電気自動車ということで、日産のCIマークがライトブルーになっている。トヨタのハイブリッドもシナジーブルーのエンブレムやパーツを採 用しているし、 電気自動車やハイブリッド車はブルーエンブレムというのが今後の定番となるのだろうか。


[link : nissan ]