【レポート】米で伸び悩むスズキが米国内ディーラー50店舗を閉鎖

スズキが米国での販売不振にあえいでいる。自動車情報サイト『Automotive News』によると、スズキが米国内のディーラー354店のうち150店に契約解除の申し入れを行い、うち約50店が応じているという。同社はディーラー数を削減して、店舗ごとの売り上げ台数を増やしていくようだ。


同社の今年1月から7月までの新車販売台数は、過去最悪と思われていた2009年の上半期をさらに48%も下回っている。2007年には10万1884台を売り上げていたが、その後は下降線をたどり、今年はわずか1万3501台にとどまっている。

さらにスズキは、2009年末に新開発の「キザシ」を投入して売り上げ回復を図ったが、競争が激化するミッドサイズクラスの市場の切り札にはならなかったようだ。

閉鎖を受け入れたミシガン州イプシランティのディーラー(写真)によると、最近は新車であっても在庫はほんの数台しか持っていなかったと語っている。

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