ランボルギーニ、コンセプトカー「エストーケ」の市販車を生産か?
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近年、高級スポーツ車メーカーから続々とラグジュアリーセダンが発売されているが、あのランボルギーニとて例外ではないらしい。売り上げの減少を食い止めるため、ランボルギーニ社CEOのステファン・ヴィンケルマン氏が同社のラインナップに新型4ドアセダン「エストーケ(Estoque)」を追加する意向を示していると、アメリカの経済・金融情報サービス会社ブルームバーグが報じている。エストーケは2008年のパリ・モーターショーで発表されたコンセプトカーで、その市販化に注目が集まっていた。

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ランボルギーニの今年上半期の売上高は前年比18%の落ち込みを見せており、ヴィンケルマン氏は顧客を呼び戻す施策として、アストンマーティン「ラピード」ポルシェ「パナメーラ」マセラティ「クアトロポルテ」が居並ぶ4ドアスポーツセダン市場にエストーケを投入しようとしている。もし実現すれば、ランボルギーニとしては異例のモデルの誕生となるが、このコンセプトカーの仕上がりを見る限り、それも悪くはなさそうだ。

現段階では、エストーケの生産開始はまだヴィンケルマン氏だけの考えのようだが、ランボルギーニは同車の生産開発に大金をつぎ込む前に、「ガヤルド」と「ムルシエラゴ」の販売実績を大きく改善する必要があるのではないだろうか。

[Source: Bloomberg]