MINI、2011年から世界ラリー選手権に復帰決定!
MINIの世界ラリー選手権復帰が正式に発表された。
開発を担当するのは、スバルと組んで幾度もチャンピオンを獲得して来たイギリスの名門「プロドライブ」。ベース車両は日本では「MINI クロスオーバー」の名前で販売される「MINI カントリーマン」だ。

このラリー仕様MINIは「MINI カントリーマン WRC」と呼ばれ、プロドライブは2009年初頭から開発を続けて来た。エンジンはBMWのモータースポーツ部門によって組まれた1.6リッター直列4気筒ターボで、四輪駆動となる。これはFIAによって定められた新しい「スーパー2000」規定に合わせたものだ。
2010年秋にテストが始まり、2011年シーズンの開始に合わせてカスタマー・チームにデリバリーされることになっている。

BMWとプロドライブでは、このMINI カントリーマン WRCを、2011年は世界ラリー選手権のいくつかのラウンドに出場させ、2012年からフル参戦の予定。少なくとも数年間は参戦を続ける計画だという。
ドライバーの発表はまだないが、マーカス・グロンホルムの名前が噂されているようだ。他にも、マッズ・オストベルグが交渉していたことは以前お知らせした通り。

画像はプロドライブから発表されたMINI カントリーマン WRCのイメージだが、赤いボディ・カラーとフロントに装着されたランプ・ポッドは、1960年代にモンテカルロ・ラリーで活躍したMINIクーパー(BMWではなく、BMC製)の姿を彷彿させる。
ちなみにゼッケン37番は、1964年にバディ・ホプカークのドライブで優勝したMINIが付けていたものである。

[Source: prodrive]

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