【ビデオ】レースカーが観客席に突っ込み大クラッシュ!
緩衝壁も用をなさないクラッシュ事故をビデオで観るには下の画像をクリック

レース観戦に訪れた観客は、会場の観客席にサーキットカーが吹っ飛んでくるとは夢にも思わないだろう。電光石火のごとく駆け抜けるマシンと観客席の間には緩衝壁があるからだ。

しかし、過去の様々なクラッシュ事故の映像を見れば、必ずしも緩衝壁が安全でないことは明らかだ。今回紹介するクラッシュ映像も、まさにそれを体現するビデオと言えるだろう。



このレース事故は先日イギリスのブランズハッチで行われたFIA WTCC 世界ツーリングカー選手権2010で起きたもの。ポルトガル人ドライバーのフランチェスコ・カルバーリョはWTCCのサポートイベントに参戦中に、隣のマシンにプッシュされ、コースをスピンアウトした。

彼のマシンは緩衝壁に激突した後、回転しながらボールのようにバウンドし、フェンスを飛び越えて場外へ投げだされた。付近にいたコースマーシャルらは間一髪でこの危機を逃れ、カルバーリョを含めて、ケガ人はゼロだったという。

この恐ろしいクラッシュシーンを確認して、レース観戦も場合によっては危険であることを感じて欲しい。