【レポート】マツダのアクセラとBMW Z4のパワステに不具合が判明!
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今年初めに全米を揺るがしたトヨタのリコール問題以来、米調査機関は消費者のクレームに敏感に対応するようになっている。そんな中、今度はマツダとBMWの製品にも不具合があることが分かった。
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NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は、パワステがうまく動かないという消費者の苦情をもとに、2007~9年型のMazda3(日本名マツダ アクセラ)と2003~5年型のBMW Z4について調査を行った。

その結果、2車種の細かい問題点は違っているが、どちらもハンドル操作時にパワステの機能が働かなくなることが明らかになった。Mazda3のパワステの不具合はすでに昨年から改善対策告知(TSB)の対象となっており、不具合の原因は電動油圧パワーステアリングのポンプ内に生じる汚れだという。また、これまでに3件の事故が起こっていることも分かっている。一方、BMW Z4のパワステの不具合は気温が高く、スピードが出た状態の時に起きるとされている。

今後、この2台がリコールの対象になるかは分からないが、オーナーは十分注意してほしい。