現在、フェラーリは「328」や「モンディアル」、「412」、「テスタロッサ」を生産していた頃以上に、様々なモデルを生産している。現行車種には、「458イタリア」や「カリフォルニア」、「612スカリエッティ」、「599 GTBフィオラーノ」などがあり、各車種にはさらに多くのバリエーションが存在するのだ。

同社では、これまで各車種のモデルチェンジをそれぞれバラバラに行ってきたが、今後はプログラムを作り、製品のライフサイクルを考慮して、新モデルを販売していくという。このプログラムは8カ年計画で、新型モデルの投入から4年が経過すると、順次モデルチェンジされる仕組みになっている。主力モデルは現在4車種あるので、毎年1つの新モデルが発売される計算だ。


数カ月前に発表されたフェラーリ全製品モデルチェンジのニュースには驚かされたが、この計画に基づいているのであれば納得ができる。価格については、モデルチェンジ後もベースモデルの価格とさほど変わらないということだが、612スカリエッティと599 GTBフィオラーノに関しては、かなりのバージョンアップを伴うため、価格差が生じるという。

また、ハイブリッドモデルの市販化にはあと5年以上かかるようだが、ブレーキ回生システムを使用した「HY-KERS」の技術を取り入れた新型モデルの開発は現在進行中であるという。

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