クライスラー・セブリングコンバーチブルの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

資本提携によりクライスラーを主導するフィアットが、セブリングコンバーチブルをクライスラーのラインナップに残すという驚きのニュースが入ってきた。さらに、来年の初旬には新しく生まれ変わったセブリングコンバーチブルが登場するという。デザインは内外装ともに一新され、サスペンションにも改良が加えられる模様。エンジンにはクライスラーの新型ペンタスターV6が搭載されるようだ。
Related Gallery:


セブリングコンバーチブルは、1990年代に北米で不動のトップセールスを誇ったオープンカー。リーズナブルな価格や魅力的なスタイリングに加え、4シーターであることが当時の人気を支えていた。しかし現行モデルは、中途半端にデザインが不評で、かつての魅力が完全に失われている。また、ビニール製とキャンバス製のソフトトップ、そして非常に取り扱いにくいハードトップの3タイプが用意されているが、あまり魅力的とは言えないだろう。

では、フィアットはなぜそんなセブリングコンバーチブルをラインナップに残しておくのだろうか? カー専門サイト『Allpar.com』によると、セブリングコンバーチブルは"在庫処分"価格でレンタカー会社に提供されており、温暖な土地では観光客の人気車種になっているというのだ。

その他のクライスラーの車種では、セブリングダッジ・アベンジャーのセダンがモデルチェンジを経て、今年の終わりに登場する予定。セブリングに関しては新たな名称が付けられる可能性もある。