かつて独立系のスポーツカー・メーカー御用達のエンジンといえば、アメリカのデトロイトが供給源だった。しかし、メルセデスE63 AMGアウディ RS6BMW M5といったスーパーセダンが登場してからは、その役割をドイツのメーカーが担うようになってきた。

メルセデスがエンジンを供給したパガーニ・ゾンダや、同じくBMWによるヴィーズマンGTがそれに当たる。もちろん、ベリタスRSIIIやアウディのエンジンによるガンパート・アポロなどもある。そして今回、このラインナップに新しく仲間入りを果たすメーカーが現れた。それがオーストラリアのクリエーター集団のJOSS Developmentsだ。


同社とメルセデスが、ミッドシップエンジンのスーパーカー「JOSS JD1」にAMGのエンジンを供給する契約を結んだと地元の報道が伝えている。トランスアクスルは、オーストラリアのオフ・ロードのスペシャリスト、Albinsが供給する模様。元々JOSSが設計していた6.8リッターV8エンジンの代わりに、メルセデス製のものが使われるということらしい。

そういえば、メルセデスがオーストラリアのV8スーパーカー選手権に参戦を考えているというが以前からささやかれていた。今回のエンジンの供給は、その噂に対する一つの答えなのかもしれない。

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