議論を呼んだGM「自殺志願のロボット」(2007年)のCM映像は下をクリック

ゼネラルモーターズの復活がいよいよ本格化してきた。どうやら、広告料金が最も高いNFLの優勝決定戦「スーパーボール」のテレビ中継で、2011年に同社がCMを打つようだ。不況のあおりを受けて破綻した同社は、2009年からスーパーボールのCMを取りやめていた。



今回ディレクターに抜擢されたのは、スーパーボールのCMを数多く手掛けるジョエル・エワニック氏。ここ数年、ヒュンダイのマーケティング部門を率いていたエワニック氏は、同社の「ジェネシス」シリーズほか、購入した新車を一定の条件下で返却すればローン残債を免除する「ヒュンダイ・アシュランスプログラム」などのプロモーションを担当し、大きな成功を収めている。

GMは、来年度の広告費にかなりの金額をまわすはずだが、アメリカの車情報サイト『Automotive News』によると、この30秒のCMを打つのに約2億7500万円もかかるという。

来年のスーパーボールで、GMはヒュンダイと起亜フォルクスワーゲンアウディといった面々と肩を並べることになる。どちらにしても、2007年に議論を呼んだ「自殺志願のロボット」のCMよりはスムーズに事が進むはずだ。

最後に当時話題になったCMを用意したので、ぜひ見てもらいたい。