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メルセデス ベンツ Gクラス、通称ゲレンデ(あるいはGワゴン)は、北米市場で興味深い立ち位置にある。元々軍用車両として使われていたゲレンデは過去30年間に渡り生産されているが、実は正式に北米に入ってきたのはつい最近のこと。それまでは並行輸入モデルしか手に入れることが出来なかった。ゲレンデの需要が拡大したことによりメルセデスは正規に輸入を開始し、マーケットはより広がる事になった。北米でのゲレンデの成功がGLクラスの生産に結びついたことは事実だ。2006年にGクラスを廃止し、GLクラスに移行されるはずだったものの、未だにGクラスが生産され続けれいることを見れば、ゲレンデワーゲンの人気の高さがうかがい知れるだろう。

ここ数年、Gクラスは幾度かのマイナーチェンジを行ってきたが、メルセデスは2011年モデルにもいくつかの変更を加えてきそうだ。ゴツイ外装はそのままに、ライト周りやバンパーの小変更、インテリアもアップデートされることだろう。最上級モデルのG55のエンジンは、現行モデルと同様のスーパーチャージャー付き5.4リッターV8ユニットが積まれる予定だが、これはAMGモデルとして最後になりそう。というのも、次期AMGの主要エンジンは直噴ツインターボ5.5リッターV8ユニットと決定しているからだ。新しいGクラスは今秋のパリモーターショーでのお披露目になるだろう。
 

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