インターネットにはさまざまな噂や憶測が飛び交っている。このサイトでも、読者に楽しんでもらうために常に新鮮なネタをお届けしているが、最新の噂話といえばこれ。「あのフェラーリが現在開発中の「458イタリア」のロードスターバージョンに、格納式のハードトップを採用する」というのだ。

「余計な重さが加わるのなら、せっかくの高性能車も台無し」と思った人もいるかもしれないが、それは思い込みに過ぎないだろう。確かに軽量化は大きな課題だが、フェラーリはこれまでも優れた軽量構造の技術と最新のデザインで独自の道を切り開いてきたからだ。
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そのいい例が「カリフォルニア」だろう。同社はこの車の開発中に、ハードトップを採用したコンバーチブルが、ファブリック・ルーフのものより軽くできることを発見している。また、元ピニンファリーナのデザイナー、レオナルド・フィオラバンティが手掛けた「スーパーアメリカ」が、「575M」をベースにウインドーと一体型のルーフを採用していたことも忘れてはならない。

こういった過去の実績と、最大のライバルであるマクラーレンが「MP4-12C」にハードトップを採用する可能性があるとした記事を合わせて考えてみると、この噂はあながち的外れではなさそうだ。
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