マット・ブラック(艶消し黒)のボディが妖しいランボルギーニ・ムルシエラゴは、「PREMIER 4509」とその日本総販売代理店「ロベルタ」のコラボレーションによって誕生したドレスアップ・モデルだ。

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映画「ワイルドスピード」で世界的に有名な日本発のチューニング・メーカー「ヴェイルサイド」が手掛ける「PREMIER 4509」は、ランボルギーニをはじめベントレーやフェラーリ、アストン・マーティンなどのドレスアップ用ボディ・キットを数多く製作している。以前、Autoblogがご紹介したランボルギーニ・ムルシエラゴをご記憶の方もいるだろう。
今回「SIS東京スペシャルインポートカーショー2010」に展示されていた車両は、そのムルシエラゴをベースに、「PREMIER 4509」の日本総販売代理店「ロベルタ」とのコラボレーションによって開発されたパーツを組み合わせたもの。

フロント・バンパーとリア・ウイングはヴェイルサイドの横幕宏尚氏がデザインしたものをそのまま採用。コラボレーション・パーツは、そこにさらに追加されたサイド・ポッド(フロントおよびリア)と小型化されたリア・スポイラー、そしてグリルがフィン・タイプとなったリア・バンパーだ。これらはすべてFRPで製作されている。ホイールは「VELLANO」の「VSD」というモデル。ヘッド・ライトにはカバーが付けられ、かつてスーパーカーの象徴だった "リトラクタブル式" の様に見える。

"マット・ブラック" といえば、昨年の「東京モーターショー」で見たロータス・エキシージ・ステルスを思い出すが、さらに今年になってアルファ・ロメオから「ブレラ・イタリア・インディペンデント」が、スマートからは「フォー・ツー・エディション・グレースタイル・クーペ」が限定発売されている。いずれもマット仕上げ=艶消し塗装が施されているのが特徴だ。
今、"艶消し" は最先端のボディ・カラーなのかも知れない。日本車で真っ先に採用するのは果たしてどのモデルだろうか!?