公道を走れるレーシングカー ラディカルSR4‐1.3登場 890万円から
5月28~30日にかけて、東京国際展示場で開催されたSIS東京スペシャルインポートカーショー(SIS)では、ラディカルSR4をよりシンプルな仕様にした車両SR4-1.3が初披露された。
ラディカル(Radical Motorsport Ltd)は、「スーパーバイクエンジンをミッドに搭載したスポーツカー」というコンセプトのレーシングカーを 製造販売する英国のメーカーである。
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フラッグシップモデルのSR8-LMが、昨年のニュルブルクリンク24時間耐久レースで最速市販車ラップレコード6分48秒をたたき出したのは記憶に新しい。
今回、エントリーモデルとして初披露されたSR4-1.3は1298cc、直4エンジンで価格は890万円からの発売予定。
エンジンのコストダウンほかエアロパーツ(フロントカナード、ロールバーフェアリング、リアディフューザー 等)を削除した。
既に市販されている2モデル(SR-8LMは2792cc、V8で2,200万円~、 SR4-1.5は1475cc、直4で1,100万円)と比較してかなりのお買い得価格である。
もちろん排気量差、価格差でその性能は違うものの、公道で走れるピュアスポーツカーという楽しさや目立ち度には変わりはない。

開発担当者に伺ったところ、SR4-1.3は購入層の間口を広げることに加え、 購入後、パドルシフトやドライサンプ、エアロパーツ、レーシングPK等さまざまなパーツを後付することで、 オーナーが自分好みの仕様に仕上げていく楽しみも付加していきたいとのこと。

公道で走る姿を私は未だ確認したことはないが、もし自分が運転するならばフルフェイスのヘルメットを装着し、フォーミュラカー気分で 周りの注目を浴びながら高速を走ってみたい。(まあ、公道の走行でヘルメットの装着は不要だが...)
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