メルセデス・ベンツが販売ツールに「iPad」を導入!

アップル社の株主が踊りたくなるほど圧倒的な成功を生んだiPhoneとiPad。どちらも個人で楽しむ要素が強いアイテムであり、企業が積極的にビジネスで使うツールとして、利用されることはあまりなかった。ところが、この図式を変えようとする会社が現れた。あのメルセデス・ベンツが人気のiPadをショールームに導入し始めたのだ。


メルセデスは新しいアプリとiPadを販売促進に活用しようとしている。同社の販売員はこのシステムとiPadによって、最新の取り引きにいち早くアクセスできる他、ローンの支払いシミュレーションを迅速に顧客に提供できるというのだ。また、リース車の返却時間を短縮することもできるという。

米メルセデス・ベンツ・フィナンシャルのアンドレアス・ハインリッチ副社長は、「よりフレキシブルな対応でサービスを向上できるiPadの導入は、我々の販売競争に有利に働くだろう」と主張している。

メルセデスはこれまでの枠にとらわれない方法で、消費者のニーズを集めることができるのか。今後の動きに注目したい。プレスリリース(英語)もあるので、興味ある方はぜひ。