メルセデス・ベンツツが導入した自動運転化技術についての高解像度ギャラリーの画像は下をクリック

最近、自動車業界では、自動運転化技術に注目が集まっている。

中でもメルセデス・ベンツは、 自動運転の研究・開発をドライバー・アシスタンス部門に移行し、テストドライバーやエンジニアを危険にさらすことなく衝突回避システムなどのテストを行っ ている。自動運転であれば、ケガをする人間もおらず、何度も繰り返し実験やテストができるため、より正確な結果を得ることができるのだ。

自動操縦ではないが、1990年半ばにクライスラーがチェルシーの試験場でロボットのドライバーを使った悪路での加速耐久性テストを行っており、メーカーがテストドライバーの安全に配慮した動きはこれまでにもあった。しかし、自動操縦システムにせよ、ロボットにせよ、生身の人間では試せない危険なテストが可能になったことで、市販車の安全性がより高まるのは間違いないだろう。

今後のメルセデスが重点的に取り組むのは、車が縁石に乗り上げたときに起こるエアバックの誤作動や、自動的に減速し車線変更を行ったり、急ブレーキをかけたりするシステムのテストだそうだ。人を傷つけずに、人が傷つかないための研究をするメーカーの努力には今後も応援していきたい。

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