BMWが新型X3のカスタムオーダーを推進

来年の初めから米国での販売が見込まれるBMWの新型 X3だが、BMWはオーナーが自分の好みでオプションを選ぶカスタムオーダーの販売に力を入れていこうと考えているようだ。

同社がカスタマイズを促進する理由は、標準仕様のモデルよりも多くの利益が見込めるためだ。X3や他のモデルのカスタムオーダーが増えれば、ディーラーとメーカーの持つ在庫を減らすことができ、大幅な経費削減に役立つ。ヨーロッパではカスタムオーダーが一般的で、販売数の約半数がオーダー車だという。


さらに今回、米国では新型X3の生産拠点がオーストリアからサウスカロライナ州のスパータンバーグ工場に移り、納車までの時間が大幅に短縮されるため、カスタムオーダー推進に力を入れることになったそうだ。加えて、顧客が注文した車を直接工場で受け取れる体制を作ることで、隣接するBMWパフォーマンスセンターでの体験運転のアピールにもつなげたいと考えている。

ただし、このプロジェクトの大きな問題として、ディーラーで購入したその日に車に乗って帰りたいというアメリカ人の欲求がある。この問題をどう解決するかが一番の課題となるだろう。


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