顧客をだましたカナダのマツダディーラーに正義の鉄槌!

カナダでは今、マツダのディーラーが起こした事件が大きな騒動となっている。オレンジビル市に店を構えるあるディーラーが、学習障害を持つ女性に対して200万円以上も金額を上乗せした「マツダアテンザ」を売りつけていたのだ。しかも、「アテンザは新車ではなかったというから何ともひどい話だ。しかし、マツダはこれを見逃さなかった。カナダ最大のオンラインニュースサイト「The Star」が伝えたところによると、マツダはそのディーラーとの契約をすでに打ち切ったという。


同サイトによると、マツダカナダの広報本部長を務めるグレッグ・ヤング氏は「販売・サービスに関する契約において当社の規定を守らなかったため、ディーラーに契約解除を通告した」と発表。契約が打ち切りになると、ディーラーは今後新しいマツダの車やパーツを販売することも、修理を行うことも不可能となる。よって、非常に厳しい正義の鉄鎚が下されたと言えるだろう。

マツダの決断によりかなりの痛手を被ったディーラーだが、カナダ政府からのお仕置きも待ち構えている。消費者保護法に基づき、最高約2250万円の罰金が科せられることになっているのだ。また今回の件に関わった人物に関しては、最高900万円の罰金に加え、実刑が言い渡される可能性もある。ディーラーのオーナーが自動車販売業者のライセンスを失うことも考えられるだろう。

公正な判断が下されるであろうとは思っていたが、これほど迅速に法的手段がとられるとは驚きだ。情報提供者に感謝!


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