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熱烈なポルシェ愛好家たちの中には、水平対向ボクサーエンジンをポルシェの全モデルに搭載すべきだと思っている人がいる。しかしポルシェの月別販売台数を見てみると、どうやら顧客は日常で使えるポルシェが好みのようだ。

大型SUVのカイエンが、まさにそのいい例だろう。この車は911とはまったく異なる外観だが、アメリカ国内ではポルシェのスポーツカーモデルよりも高い売り上げを誇っていた。

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とはいえ、現在はそのカイエンが新型モデルに移行中であることから、911やケイマンボクスターの売り上げが伸びると予想されていた。ところが、ポルシェが発表した4月の販売台数を見ると、販売トップに躍り出たのはなんと4ドアのパナメーラ。ちなみに、パナメーラのフロントに搭載されたエンジンは水平対向ボクサーエンジンではなく、カイエンと共通の直噴エンジンだ。678台という販売台数を記録し、2位の911に倍の差をつけたのだ。

しかし、パナメーラがトップの座に君臨し続けられる日はそう長くはないだろう。なぜなら、昨年に月別販売台数で平均800台を記録したカイエンが、来年戻ってくるからだ。パナメーラにはそれまでいい思いをしてもらいたい。


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