先日、アウディ「A2」が復活するというニュースが我々の元に届いた。初代「A2」は、アルミボディによる軽量設計で、小排気量エンジンを装備した低燃費モデル。欧州のみの販売だったが、2000年の発売当初は時代を先取りする車とされていた。

しかし、アウディスペースフレーム(ASF)といった革新的なテクノロジーを導入したことで価格がつり上がり、思うようにセールスを伸ばすことができなかった。そして、2005年を最後にこのスーパーミニカーは姿を消したのだ。


ところが、イギリスの車専門サイト『オートカー』は、アウディが2012年にそのA2の新型モデルを発表すると報じている。おそらく新型A2は、コストのかかるASFを使わず、スチールボディの「A1」をベースにすることで価格を抑え、BMWメルセデス・ベンツといった高級車メーカーのコンパクトカーに対抗するモデルになるだろう。

また、アウディのルパート・シュタートラー会長は、新型A2を「A1 e-tron」のコンセプトカーとはスタイリングの異なるモデルとして、自社のEV車のラインアップに加える可能性があることを発言している。

欧州だけの販売になりそうな予感もするが、どんな仕上がりになるのか今後の発表を待つとしよう。


アウディ「A2」購入を考える前に!まずは愛車の現在価格を調べよう!