MINIやフィアットが集合!「榛名湖ピクニックラン」開催
9日、群馬県高崎市の榛名湖畔で「榛名湖ピクニックラン」が開催された。
これは「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」が主催するクラシックカー・ミーティングの1つなのだが、今回の参加車両資格は製造年式による "足切り" がなく、MINIやシトロエン、フィアット、MG、モーガン、ボルボなどの欧州製小型車を中心に70台以上が集まった。

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午前中は駐車場を使ったジムカーナ風競技。パイロンを立てた特設コースを、いかに規定時間に近いタイムで走れるかを競った。「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」の横田館長が自ら軽トラ(!)のステアリングを握り、お手本を示す場面も。午後はコマ図を使ったラリー形式で、チェックポイントの通過タイムの正確さを競うというもの。
どちらも上位入賞を狙うには緻密なテクニックが要求されるが、モータースポーツの経験などまったくない初心者でも参加すれば充分楽しめる企画となっている。さらに、クルマの動力性能の差は競技の有利・不利にまったく関係がなく、200馬力を超すスーパー・セヴンから18馬力のフィアット500まで、対等に勝負できるところが面白い。
とは言え、基本的には「ピクニックラン」の名前が表すとおり、肩肘を張らずに自然の中で愛車を走らせること、それ自体を楽しむイベントである。出番を待つ駐車場では車種やブランドの違いを越えたオーナー同士の交流があり、クルマ談義に花が咲いていた。

横田館長によると、このイベントのはじまりは6年前、博物館の駐車場でミニやシトロエンなどの小さいクルマでやってみたところ、参加した人たちから「もっとやってくれ!」という声が上がり、それに応えて現在の形になったそうだ。

なお、今回の参加費は1台1名参加で9,000円。1人追加ごとに1,000円プラスとなる。この金額にはオリジナル・キャップ、博物館特製ワイン、人数分の昼食が付く。もちろん入賞すれば豪華(?)賞品が進呈される。
また、競技には "参戦" しなくても、車両を展示するコース(1台3,000円・昼食付き)や、スワップミート(1区画3,000円・昼食は別途1名分1,000円)で参加する方法もある。観覧するだけなら誰でも無料だ。
次回予定されている同種のイベントは、9月19日に渋川スカイランドパークで開催される「第9回クラシックカー・ラリー・ミーティング」。こちらは参加資格が1985年までに生産された車両に限られるが(同型車は高年式まで参加可能)、優勝賞品として「10万円分の旅行券!」が用意されるという。
興味を持たれた方はこちらの公式ページをご覧いただきたい。

「第8回クラシックカー・ラリー・ミーティング」の様子はこちら


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