世界で一台の「アルファロメオTZ3コルサ」が、クラシックカーの祭典で公開

アルファロメオTZ3コルサの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

イタリアの名門カロッツェリアのザガートがデザインを手がけた「アルファロメオTZ3コルサ」が、イタリアで開催されたクラシックカーの祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」でベールを脱いだ。

全貌を目にした感想は、「すばらしい」の一言だ。スポーツカーらしいディテールやブレッドバンをイメージさせる外観は、60年代に活躍した前身TZ1TZ2の伝統を確かに受け継いでいる。まさに、TZシリーズの名に恥じない正真正銘のレーシングカーといえるだろう。
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TZ2との違いは、チューブラーフレームとカーボンフィーバー製のシャーシを組み合わせた軽量アルミ製ボディを採用している点と、アルファ8CコンペティツィオーネのV8エンジンを搭載している点だ。

ザガートによると、TZ3コルサはドイツ人のアルファロメオ・コレクターMartin Kapp氏の依頼により誕生したという。スクーデリア・フェラーリに始まり、アルファコルセ、アウトデルタ、スクーデリア・ザガートへと引き継がれてきたザガードのレース部門が、今年100周年を迎えたことを記念して、特別に製作されたモデルのようだ。

高解像度ギャラリーには、ザガートから公表された写真の一部を掲載した。物足りない人はOmniAutoのサイトに全画像が公開されているのでそちらをチェックしてほしい。また、品格と威厳を兼ね備えた世界に1台しかない限定車の詳しい情報は、プレスリリース(英語)で確認できる。