このアストンマーティン車はテスト走行中にキャッチされたものだが、実はその正体を見極めるのは難しい。果たしてこれはお色直ししたV8ヴァンテージ・ロードスターのニューモデルだろうか、それともV12ヴァンテージ・ロードスターなのか?

スパイフォトを見ると、足回りがリニューアルされたことに気付く。ホイールはグレーに仕上げられ、フロントスプリッターとリアディフューザーはカーボンファイバー製に変更されたようだ。アストンマーティン・ヴァンテージが2005年のデビュー以来、この世で最もセクシーなマシンであることに異論はないが、アストン社もずっとそれに甘んじるわけにはいかなかったのだろう。そこでお色直しの時期を迎えたヴァンテージ・クーペとコンバーチブルを改良すべく、V12ヴァンテージの516psがもたらすグランド・エフェクト効果をテストしているのではないだろうか。
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それとも、これはひょっとして全く新しいV12ヴァンテージ・ロードスターの登場なのか。V12クーペと違ってルーバー状のルーフトップはないが、過去の試乗レポート記事で紹介したように、コンバーチブルで体験した4.7リッターV8のエンジン音は最高だった。これが6.0リッターV12のエンジンだったら、と考えるだけでわくわくしてくる。小さいエンジンルームでモンスターエンジンが唸りを上げ、髪は風になびく・・・想像を絶する快感だろう。このテスト車の正体については、引き続きレポートしたい。


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