打倒Sクラス、7シリーズ! 新型アウディ「A8ロング」が登場

2011年型アウディ「A8 L」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

中国でまもなく開催される北京モーターショーで、アウディ「A8」のロングホイールベースモデル、「A8 L」を披露する。6.3リッター、W12気筒エンジンを搭載したA8 Lの後部座席の設備は、口から泡を吹いてしまうくらいゴージャスだ。

まずはこちらをご覧いただきたい
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A8 Lの全長は、A8よりも130mm長い5267mm、ホイールベースは約3122mm。ゆとりの室内は、あくまでも豪華に仕上げられており、あのマイバッハでさえ質素に見えてしまうくらいだ。


では、室内を見てみよう。リアのドアを開けると、高級レザーに覆われたフルレングスのセンターコンソールがあり、左右独立式のリアシートに座れば、エアコンはもちろんのこと、シートの前後位置や、クッションの高さ、腰の位置、背もたれの角度まで、すべて自分好みに電動で調節が可能だ。また、疲れを取りたい時にはリモコンで操作できるマッサージ機構もついている。また、ぐっすり眠りたい時には、格納式のオットマンが装備されている助手席を、スイッチ1つで前方に移動させることもできる。


4ゾーン空調システムは、25の自動調節モーターで作動しており、大型コンソールの中には、折りたたみ式のテーブルや冷蔵庫までセットされている。室内の間接照明から最高級のレザーシートまで、すべてがファーストクラス。1日の仕事が終ったあとに、19個のスピーカーから1400ワットのサウンドを再生するバング&オルフセンのサウンドシステムと10.2インチのLCDディスプレイを使って、映画を楽しむこともできるのだ。

次にスペックを見てみよう。W12気筒エンジンから絞り出される最高出力は506ps、トルクは63.7kgm。電子制御8速ATトランスミッションを搭載したクアトロAWDだ。そして0-100km加速は5.07秒、最高速度は250kmを誇る。

今のところW12はガソリンエンジンのみでの販売になると思われるが、いずれはディーゼルとガソリンというラインナップになるだろう。そして気になるA8 Lの販売価格は、来週の正式デビュー後に発表されると見込んでいる。A8 Lの詳細は、こちらのプレスリリース(英語)を参考にしてほしい。