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アメリカの自動車業界は、いわゆるビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)と、それ以外のメーカーに分けられる。後者には、ベンチャー企業のTeslaやニッチメーカーのシェルビー・スーパーカーズ、スーパーカーのチューニングを得意とするヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング、それにまだ無名のDiMora Motorcarなどがある。今回、最後に挙げた2社がオリジナルの高級車を製作するべく、新たにタッグを組んだ。
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設立から20年足らずのヘネシーは、これまでバイパーやコルベットのチューニングを手がけてきたが、最近、ロータス・エリーゼの軽量ボディをベースに、パワーアップさせたVenom GTを発表した。コルベット・ZR-1用のLS9型6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載したミッドシップカーだ。すでにオーダーの受付を開始しており、価格は約5600万円からとなる。最高出力は735ps、1013ps、1217psの3種類が用意されている。

そしてヘネシーVenom GTを中東とインドで販売するため、現在、高級セダンNatalia SLSを製造中のDiMora Motorcarと契約を結んだ。中東もインドも自動車市場が急成長しているだけに、Venom GTのような高級車の販売にはもってこいだろう。

今後、この2社が成功を収め、中東地域で知名度を伸ばしていくことを期待したい。