BMW Just 4/2コンセプトカーの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

BMWのコンセプトカーには何台か、かなりレアなモデルが存在する。これらを手掛けたのがTechnik GmbHで、BMWが25年前に発足させた研究開発専門のシンクタンクだ。

同社の開発で市販された車はたった1台にすぎないが、iDriveやアクティブ・クルーズ・コントロールなど、Technikから生まれた多くの技術が、現在のBMWやMini、ロールス・ロイスに普及している。

Related Gallery:worst emmy looks


そして、Technikから市販された唯一の車というのが少量生産だった「Z1」。BMWから久々に登場したロードスターであった。Z1のクーペタイプが市販化されることはなかったが、ステーションワゴンタイプは1990年代半ばにZ3クーペへと進化を遂げている。

また、同社が生み出したコンセプトカーの中に、BMWの最初の電気自動車「E1」がある。このE1の系統は、20年以上の歳月を経て、BMWから間もなく発売される電気自動車に受け継がれていくとみられている。さらに、2001年のコンセプトカー「Z29」のクーペモデルは、当時最新だったM3の直列6気筒エンジンを搭載し、F1スタイルのカーボンファイバー製モノコック構造で作られていた。

そのTechnikの最新コンセプトカーは、1シリーズがベースの燃料電池ハイブリッドカー。リチウムイオン電池の充電に小型の水素燃料電池を採用し、長距離走行が可能になっている。ギャラリーで過去のTechnikのコンセプトカーをチェックしてみよう。