アルファロメオ「ジュリエッタ」、デュアルクラッチで238psを実現

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フィアットのセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)が、同社の看板であるアルファロメオで起死回生の勝負に出る。決して良好とは言えないアルファロメオの販売を好転させるべく、あれこれと作戦を練っているようだ。

なかでも「ジュリエッタ」は、素晴らしいハンドリング性とパフォーマンスでアルファロメオの名声を取り戻すだろうと開発中から期待が高かった。それが本当なら、一般ユーザーでも手が届く値段と切れの良いハンドリングを持つ車として、同社のスポーツカーメーカーとしての名声の回復と財政面での立て直しに一役買うことになる。

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そして、その大役を担ったジュリエッタは、新スロットルエンジン「Multiair」を装備した1.75リッターターボチャージャー付きTBiエンジンを搭載。このエンジンは現在「アルファ159」での最高出力は161psだが、ジュリエッタでは238psまで引き上げられると、車情報サイト「Autocar」は伝えている。そして、新型ジュリエッタにはデュアルクラッチトランスミッションに加えて、新しい電子作動装置やアクティブ・ダンパーが採用されるらしい。

これでジュリエッタは、フォルクスワーゲン「ゴルフ/GTI」やフォード「フォーカス」シリーズに対抗できる車となれるだろうか? フィアットは、ジュリエッタはすでにその2車種をしのぐものであると公言している。だからというわけではないが、アルファロメオはこの新モデルを早く市販し、ユーザーにどの車が優れているか審判を仰ぐべきだろう。今のところ、論理的に見る限りでは、我々もジュリエッタに軍配が上がるとは思っているが...。




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