【ビデオ】ル・マンのパロディ、「レ・モン24時間レース」の生々しいクラッシュシーン

クラッシュのビデオは下をクリック

「ル・マン24時間レース」のパロディで、500ドル以下の車で走行時間を競う「レ・モン24時間レース」。先週末にカリフォルニア州で開催されたこの大会で、クラッシュ事故が発生した。

レース初日の午後1時頃、トップ10入りを目されていた赤いキャバリエが、第11コーナーにさしかかろうというところで事故を起こした。バックストレートに入ってすぐのところで、先行する2台の車の間をすり抜けようとして車体の左後方部が接触したのだ。車は壁に激突してひっくり返るとそのまま30メートル以上スリップ。キャバリエはコースの真ん中付近で停まり、ドライバーが脱出するやいなや炎に包まれた。

この車を運転していたタイラーさんは、窓から外へ抜け出すことが出来たものの脊椎を損傷。2度にわたる手術を受けたという。親しい友人によれば、幸い手術は無事成功し、回復に向かっているとのこと。今後、レ・モンに出場するには、ドライバーの頭部と首まわりをガードする「HANSシステム」が義務付けになる可能性もあるかもしれないとの話が浮上してきたが、それも納得できる。

下をクリックすると、事故を起こした車と後続車のオンボード映像を見ることが出来る。これを見れば、いかにオンボロ車のレースといえども、厳しい安全管理が求められるのは間違いないだろう。