ハーレー・ダビッドソンによる「セスVS.デス(死)」と題されたこの企画。ここ数年、ほとんど音沙汰のなかった米フリースタイルモトクロスのスター、セス・エンスローが、改造したハーレー・ダビッドソンXR1200でロングジャンプに挑戦し、みごと世界新記録を樹立した。

この挑戦が行われたのはオーストラリアのシドニー湾。セスは、特設のジャンプ台を使い、1999年にブッバ・ブラックウェルが樹立した47.9メートルを破る、56メートルの新記録を打ち立てた。実は1回目の距離は53.3メートルだったのだが、その際なんとカメラが回っていなかった(!)ので再度挑戦し、この記録となった。あの鉄の固まり、ハーレーに乗って飛行距離の記録を作るというのは、どんな気分なのだろうか?

セスは「興奮したね」と言った後にこう続けた。「記録は破ったかもしれないけど、股間をしっかり打っちまったよ」 見ると確かに、股間が当たった部分のタンクがへこんでいるではないか! これは、車体250キロ以上もあるハーレーでジャンプをすることの衝撃の大きさを物語っている。 公式のプレスリリースによると、今回の挑戦は「カウンター・カルチャーを象徴する新しい時代のライダー」にアピールしたいというハーレー・ダビッドソンの希望が背景にあったようだ。ロングジャンプといえば、ハーレーがかつて全盛期を極めた時代に活躍した伝説のライダー、エベル・ニーベルが最初の記録保持者。数々の命知らずのジャンプで話題をさらったニーベルの偉業もアピールに一役買いそうだ。

セスがXRに乗ってジャンプするのはこれが最後となるかどうかは分からない。しかしこの記録は今後何年も破られることはないだろう。下のビデオでぜひその模様をチェックしてほしい。




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