メルセデスベンツ「SLS AMG」、F1の新セーフティカーに!

メルセデスベンツ「SLS AMG」のF1セーフティカー、高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

時に「スピード」と「安全」は同義語になる。サーキットを走るセーフティカー・ドライバーほど、それを実感している人はいないだろう。それがF1レースでの先導ともなればなおさらだ。

そのF1セーフティカーに今年度採用されることになったのは、579psを誇るメルセデスベンツSLS AMG」。F1セーフティカーの基準を満たすために、メルセデスベンツが市販モデルから改造した点はテールパイプのみというから、元々の完成度の高さがうかがえる。エンジンやサスペンション、カーボンセラミックブレーキ、そしてガルウィングはそのままだという。

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とはいっても、市販モデルとの違いがない訳ではない。ボンネットはカーボンファイバー製、フロント部分にはビデオカメラが取り付けられている。同じくカメラが取り付けられたリアナンバープレートには700個ものLEDライトで作られた「SAFETY CAR」の文字が浮かび上がり、エアロダイナミクスを最大限に応用したルーフのバーライトも今回初めてLEDのみで作られているのだ。

「SLS AMG」は、過去2年間に渡ってF1セーフティカーを務めた「SL63AMG」に代わり、近くお目見えすることになる。そして、元DTM(ドイツツーリングカー選手権)ドライバーのベルント・マイレンダーが引き続きハンドルを握るそうだ。

またメルセデスベンツ「C63 AMG」は、F1メディカルカーとして公式採用されるとのこと。こちらの方は、サーキットで活躍する機会があまりないことを願おう。詳細はメルセデスからのプレスリリース(英文)で。




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