ハートムート・フェイルのレンテックC 63 AMGの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

世界に名立たる「速い車」と言えば、メルセデス・ベンツやメルセデスがAMGと手がけたモデルが思い浮かぶだろう。ならば、それらのモデルにさらなるチューニングを施したら、記録的なパワーを生み出すに違いない。

今回それを証明して見せたのは、フロリダ州パームビーチに拠点を置くチューナーのレンテックだ。同社は20年以上もの間、メルセデスのセダンやクーペからさらなるパワーを引き出し続けている。

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レンテックは、先日パームビーチで行われたイベントで、なんと2つの世界記録をたたき出した。1つ目は、レンテックの顧客が保有するCL 65 AMGによるもの。このCL 65 AMGは、パワーアップを図るため、ECU(電子制御ユニット)とTCU(トルク補償装置) がアップグレードされ、さらにラム・エアシステムやアップグレードされたインタークーラー、高流動エア吸気、リミット・スリップ・ディフィレンシャルも追加している。その結果、400メートルを10.62秒、最高時速215キロという速さで走り抜き、 "世界最速CL 65 AMG"のタイトルを獲得したのだ。

2つ目の記録は、レンテックのオーナーであるハートムート・フェイルが成し遂げたもの。彼は開発中のエンジンやサスペンションのプロトタイプを使ってC 63 AMGを改良し、400メートルを11.6秒、最高時速202キロをたたき出したのだ。この記録は、C 63 AMGの世界最速スピードトラップとなった。

ビデオを見てもその速さが圧倒的なのが分かるだろう。レンテックの努力には本当に頭が下がる。ぜひ、ビデオをクリックして、CL 65 AMGが世界記録を生み出した瞬間を見てみよう。