マツダおよびその系列のモータースポーツ会社「マツダスピード」のOB有志が運営するウェブサイト「MZ Racing」は、今年のデイトナ24時間レースにて撮影した映像からビデオクリップを制作。YouTubeで公開している。

デイトナ24時間レースは、アメリカ・フロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・スピードウェイで毎年年初に開催される24時間耐久レース。フランスの「ル・マン」やベルギーの「スパ・フランコルシャン」と並んで「世界三大耐久レース」と言われている。
今年は1月30日~31日に開催され、スピードソース・チームが走らせたマツダRX-8が2年ぶりにGTクラスで優勝した。マツダ車によるクラス優勝は1975年のRX-3から数えて23回目となる。


現在では、デイトナ24時間レースは「Grand-Am ロレックス・スポーツカー・シリーズ」の第1戦となっており、RX-8が参戦しているのはそのGTクラスだ。外観は市販車とあまり変わらないように見えるが、その車体はパイプフレームとカーボンファイバー製のボディカウルから成る。心臓部にはもちろんロータリー・エンジン。自然吸気の3ローター20B型は415馬力を発生する。優勝したワークス格のチーム、スピードソースが開発を担当した。

今回紹介したビデオクリップでは、デイトナ・スピードウェイを駆けるRX-8のロータリー・サウンドを存分に堪能することが出来るだろう。レシプロ・エンジンとは一味違うその音、マツダ・ファンならずとも必聴だ。

また、マツダ車を応援する「MZ Racing」のサイトでは、デイトナ24時間レースのフォトリポートも掲載しているので、興味を持った方はそちらも注目。