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2010年シーズンからF1とWRCに適用される新ポイントシステムがFIAに承認されたのは昨年12月のことだ。それまで上位8位までだった入賞が、上位10位まで広げられた。

だが今回、承認されたばかりの新システムがさらに改定される。当初は1位が25ポイントで2位が20ポイントとされていたが、その後さらに見直され、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1となったのだ。1位と2位のポイント差を広げることで優勝の価値を高め、ドライバーにモチベーションを与えるねらいだろう。

FIAの分科会である競技作業部会では、その他のルールも検討されたようだ。F1でファステストラップとポールポジションを獲得したドライバーにポイントを与える制度や、今シーズンからレース中給油が禁止されるが、その上で最低2回のピットストップを義務づけることなどだ。だが結局、これらのルール変更は採用されなかった。