GMとNASAが共同開発した「Robonaut2」は、下の高解像度ギャラリーをクリック

ヒューマノイドロボットの開発と言えば、ホンダトヨタが有名だ。だが、2社に遅れをとるまいと、ゼネラル・モーターズ(GM)もヒューマノイドロボットの開発に乗り出した。その名もRobonaut2(R2)。NASAとの共同開発で生まれたこのロボットは、自動車産業と航空宇宙産業向けの次世代ロボだ。特にR2の手の動きは、これまで紹介されてきた他のヒューマノイドロボットよりもかなり精巧で驚かされる!

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GMはR2の導入により、自動車の組み立て作業がさらに安全に行えるようになると期待している。GMグローバル研究・開発部担当副社長のアラン・トーブ氏は、「我々のビジョンは、人間とハイテクロボットが効率よく共に働ける道を追求することにあります。そして、より性能のいい車を、より安全な環境で製造し、生産性を高めるのです」と語っている。

GMのR2は、ホンダの「ASIMO」トヨタの「トヨタ・パートナーロボット」のように商品化される予定はなく、自社内でのみ使われるようだ。R2が「トヨタ・パートナーロボット」のようにトランペットを演奏できるかどうかは分からないが、下のビデオでR2の見事な手さばきをチェックして欲しい。