ポルシェカイエンのハイブリッドバージョンを発表したのは、2007年のこと。それから3年が経ち、ついに今年のジュネーブモーターショーで、「カイエンSハイブリッド」がデビューを果たすこととなった。

さらに、昨年夏にポルシェを買収したフォルクスワーゲンは、「トゥアレグ」も同時にデビューさせるようだ。この2つのSUVには、2社が共同開発した新しいハイブリッドシステムが採用されており、市販はいずれも今年の春を予定している。


新しいカイエンとトゥアレグには、スーパーチャージャー付き3リッターV6 TFSI エンジンが搭載される模様。これはアウディS4と同じエンジンで、最高出力は329ps、最大トルクは45kgmを実現している。

イギリスの自動車雑誌『オートカー』のスタッフは、すでに発表前のカイエンSハイブリッドに試乗しており、メルセデス・ベンツML450ハイブリッドレクサスRX450hを脅かす存在になると断言している。また、V8エンジンを搭載したカイエンSとスピードを比較しても、引けを取らないのだという。

ポルシェのハイブリッドは、トゥアレグのハイブリッドよりも後に開発されていることから、さらなるエンジンの改良を図ったのだろう。4月ごろにはもっと詳しい情報をお伝えできると思うので、それまで楽しみに待っていてほしい。


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